タイガーアイという名前は光に当たると虎の目のように光ることからその名が付きました。
古代では幸運を招く石として崇められ、エジプトでは神々の像の目に当たる部分にこの石を使用したとされています。ローマ人は霊力を授かる護符とし、またインドでは光によって変色する美しさから、最も貴重な宝石として大切にしていたと伝わっています。
神々の目として先々を見越す(先見)パワーと、広い視野で物事を見渡すパワーを得ることが出来るようになるとされています。
レッドタイガーアイは人との係わり合い、仕事や人間関係を円滑にするという意味があり、先を見る先見性と共に広い視野をもつため、物事を多方向から見ることで自分にとってマイナスになる人とのかかわりを減らし、逆に自分を高めてくれる人との人脈や関係を増やし、深めてくれる石です。